2026年7月

知財実務の基礎
弁理士に相談するとき、何を持っていけばいいか新着!!

「まだ形になっていないから、もう少し固まってから相談しよう」──そう考えて、相談のタイミングを逃してしまう。実は、これがいちばんもったいないパターンです。今回は、初回のご相談に向けて、何を持って、何を話せばよいのかを、実 […]

続きを読む
知財実務の基礎
発表してしまった発明は、もう特許にできない?──新規性喪失の例外という救済新着!!

「学会で発表してしまった」「展示会に出した後で気づいた」「クラウドファンディングを公開してから相談に来た」──実務では、珍しくない場面です。特許は、出願より前に公開された発明には原則として認められません。ただし、日本には […]

続きを読む
知財実務の基礎
それ、特許になりますか──「発明」の入口と、四つの関門新着!!

ご相談でいちばん多い質問が、これです。「うちのこれ、特許になりますか」。答えは「場合によります」なのですが、それでは役に立ちません。実は、特許になるかどうかは、いくつかの関門を順に通れるかで決まります。今回は、その関門を […]

続きを読む
知財実務の基礎
特許出願から登録までの流れ──手続の全体像をつかむ

はじめて特許を出そうとするとき、いちばん不安なのは「この先どうなるのか分からない」ことではないでしょうか。出願したら、いつ審査され、いつ結論が出て、いつ権利になるのか。実は特許の手続には、決まった流れと、いくつかの節目が […]

続きを読む
知財実務の基礎
分野をまたぐと、権利化で何が変わるか──化学×機械×制御の複合発明を「強い権利」にする視点

発明は、一つの技術分野にきれいに収まってくれるとは限りません。とくに近年の製品は、化学や機械、電気、制御といった複数の技術が組み合わさっているものが少なくありません。こうした複合的な発明を権利にするとき、分野をまたいで扱 […]

続きを読む
知財実務の基礎
高分子/機能性材料の発明を「権利」にする──化学系の権利化で押さえる勘所

高分子や機能性材料の発明は、優れた性能があっても、そのままでは「強い権利」にしにくい難しさがあります。技術の中身そのものより、「どう書き、どこまで守れるか」で権利の価値が大きく変わるためです。ここでは、化学系の権利化で押 […]

続きを読む
知財実務の基礎
ノウハウを「秘密管理」する仕組みづくり──中小製造業のための実務ステップ

製法や配合、図面、顧客データといったノウハウを、特許で公開せず「秘密」として守る。その法的な受け皿が、不正競争防止法(不競法)の「営業秘密」です。3要件(秘密管理性/有用性/非公知性)の基本は「AIが出したアイデア・デー […]

続きを読む
知財実務の基礎
職務発明の報奨ルール、整えていますか──就業規則/職務発明規程の基本

従業員が仕事の中で生み出した発明を「職務発明」といいます。このルールを社内で整えていないと、後になって「対価」をめぐるトラブルに発展しかねません。研究開発に携わる人材を抱える企業にとって、基本を押さえておきたいテーマです […]

続きを読む
知財実務の基礎
拒絶理由通知が来たら──中小企業のための「意見書/補正書」入門

特許を出願してしばらくすると、特許庁から「拒絶理由通知」が届くことがあります。「拒絶」という言葉に驚かれるかもしれませんが、落ち込む必要はありません。多くの出願が一度は受け取るもので、むしろここからが本番です。基本的な対 […]

続きを読む
知財ニュース/解説
意匠法/特許法の見直し議論──仮想空間と生成AIに、知財制度はどう備えるか

メタバース(仮想空間)の広がりと、生成AIによるデザインの大量生成など、現行の知財制度では守りきれない場面が出てきたことを受け、特許庁は意匠法の改正に向けた検討を進めています。製造業/デザインを持つ企業にとって見過ごせな […]

続きを読む