特許
発表してしまった発明は、もう特許にできない?──新規性喪失の例外という救済新着!!
「学会で発表してしまった」「展示会に出した後で気づいた」「クラウドファンディングを公開してから相談に来た」──実務では、珍しくない場面です。特許は、出願より前に公開された発明には原則として認められません。ただし、日本には […]
それ、特許になりますか──「発明」の入口と、四つの関門新着!!
ご相談でいちばん多い質問が、これです。「うちのこれ、特許になりますか」。答えは「場合によります」なのですが、それでは役に立ちません。実は、特許になるかどうかは、いくつかの関門を順に通れるかで決まります。今回は、その関門を […]
特許出願から登録までの流れ──手続の全体像をつかむ
はじめて特許を出そうとするとき、いちばん不安なのは「この先どうなるのか分からない」ことではないでしょうか。出願したら、いつ審査され、いつ結論が出て、いつ権利になるのか。実は特許の手続には、決まった流れと、いくつかの節目が […]
高分子/機能性材料の発明を「権利」にする──化学系の権利化で押さえる勘所
高分子や機能性材料の発明は、優れた性能があっても、そのままでは「強い権利」にしにくい難しさがあります。技術の中身そのものより、「どう書き、どこまで守れるか」で権利の価値が大きく変わるためです。ここでは、化学系の権利化で押 […]
職務発明の報奨ルール、整えていますか──就業規則/職務発明規程の基本
従業員が仕事の中で生み出した発明を「職務発明」といいます。このルールを社内で整えていないと、後になって「対価」をめぐるトラブルに発展しかねません。研究開発に携わる人材を抱える企業にとって、基本を押さえておきたいテーマです […]
拒絶理由通知が来たら──中小企業のための「意見書/補正書」入門
特許を出願してしばらくすると、特許庁から「拒絶理由通知」が届くことがあります。「拒絶」という言葉に驚かれるかもしれませんが、落ち込む必要はありません。多くの出願が一度は受け取るもので、むしろここからが本番です。基本的な対 […]
侵害訴訟の現場で学んだ、「使える権利」と「使えない権利」の差
前回は、同じ担当者が一貫して担う「責任一貫体制」についてお話ししました(なぜ「最初から最後まで、同じ担当者が」なのか──責任一貫体制に込めた理由)。今回は、その実務のなかで私が大切にしている「使える権利」の考え方を取り上 […]
化学・材料の発明、特許化の落とし穴──「数値限定」「パラメータ発明」とサポート要件
前回は、化学・機械・自動車と分野をまたぐことへの思いをお話ししました(なぜ化学も機械も自動車も──「分野をまたぐ」ことにこだわる理由)。今回はそのなかでも私の軸である化学・材料の発明に絞って、特許化の勘所を取り上げます。 […]
生成AIで作った発明・ロゴは特許・商標登録できる?──2026年時点の日本の考え方
ChatGPTをはじめとする生成AIが業務に浸透し、「AIに出してもらったアイデアは特許になる?」「AIで作ったロゴは商標登録できる?」というご相談が増えています。結論を一言で言うのは難しいテーマですが、2026年時点の […]
特許出願にいくらかかる?──費用・期間の基本と、中小企業が使える減免・早期審査
「特許は費用も時間もかかりそうで、なかなか踏み切れない」——これは、中小企業やスタートアップの方からよく伺う声です。今回は、出願にかかる費用と期間のおおまかな全体像と、中小・スタートアップが「安く」「早く」権利化するため […]
